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1 2005年 03月 26日
WEBのことをあまりよく知らない人に、
「WEBを考えるお仕事って最先端ですごいですね」 などとよく言われるのだが、はっきり言って何もすごくない。 私はそう言われた時には 「偶然好きなものがWEBだっただけで、別にたこ焼き屋さんでも良かったんですよ。」と即答する。 WEBは今までとは違った伝え方が可能になる特殊なメディアではあるが、企業の情報伝達手段の一つであり、別の媒体である新聞や、雑誌、看板、のぼりなど、それぞれ伝え方やノウハウは違うが、全て大枠の考え方は同じなのである。 実際私も若い頃に仕事で新聞、雑誌広告などを作っていたことはあるが、基本的な姿勢は変わらない。 大局的なビジョンと顧客に対する強い気持ち、客観性があれば、どんなビジネスであってもやっていくことができると信じている。 他のビジネスで生きていけない人が、ITという、抽象的な言葉を逃げ場所にして、自己正当化しているのをよく見かける。 ITとは、人々の暮らしをより豊かにする為のツールである。 そして私はWEBというインタラクティブなメディアが好きである。 WEBに固執することなく、いつまでも柔軟なユーザー志向であり続けたいと思う。 ▲
by thunder_struck
| 2005-03-26 21:07
| 方法論
2005年 03月 26日
あなたはWEBディレクターとして、大局的なビジョンを持ち続けることが出来ているだろうか。
日々の忙しい雑務に追われているうちに、目の前のソリューションだけに気を取られてしまってはいないだろうか。 まずは理想を持とう。そしてただの妄想家であってはならない。 遠くしか見ずに道を歩き続けると、目の前の石につまずいてしまう。 大局を強く意識しながら、目の前にある一つ一つの決断を的確に行うことで、導き出された答えが、全てあなたの理想へと繋がってくるのである。 仲間を導いていこう。 答えの無いビジネスの荒波の中で、いかに舵をとり世界中の人々の暮らしをどれくらい豊かに出来るのであろうか。 「10年後の社会がこうあるべきだ」という理想論は、それがWEBだけではなく、全ての新規事業において必要とされているのである。 ▲
by thunder_struck
| 2005-03-26 20:36
| 方法論
2005年 03月 19日
いくらWEBの仕事であっても、私はメールだけで仕事を完結しようとする人間が好きではない。
しかし今や企業の情報伝達手段として、メールが欠かせないものになっている。私も毎日多くのメールを処理している。 メールの文体を見れば、当人のコミュニケーション能力がよくわかる。 送信者の客観性を判断する基準としても、非常に有効であろう。 メールは表情などなく文字列だけでのコミュニケーションであるため、だからこそより客観性を持ってメールする必要がある。 通常のコミュニケーション同様ではあるが、相手の能力や、立場、そういったものをまずは尊重する必要があるのだ。 どれだけ正論を訴えても、伝わらないと全く意味がない。 強くまっすぐな思いの文章は、魂を持って訴えかけてくる。 日本語には今も言霊などの不思議な力があるのだろうか。 また反対に、根回しなどのメールは、一目瞭然である。 書き手の心を完全に読み解けるほどの、優秀な読み手になっていきたいものである。 ▲
by thunder_struck
| 2005-03-19 18:15
| 方法論
2005年 03月 10日
仲間の迷いや問いかけに対し即答し、なおかつ相手に響かせることができるスキルとは、決して話術や経験則だけではない。
自分、仲間、事業、社会の為の揺るぎない強い思いとビジョンが軸にさえあれば、自然と自信に満ちた答えが出せるはずだ。 10を具体的に強く願うことで、0から1を生み出す活力へと繋がり、2へと進化するときに向かうベクトルを、より的確に定めることが出来るのである。 私の場合は常に10年後の世界を追い求めている。 思いのない人間が生み出す苦し紛れの詭弁と空論は、論理展開を見ればすぐにわかる。 心に響く言葉は、誰にでもまっすぐに伝わるものでないといけない。 理解することが難解な言葉なんて何一つ必要ないのだ。 そしてWEBディレクターとはまさに事業の精神的支柱でなければならないのである。 ▲
by thunder_struck
| 2005-03-10 00:45
| 方法論
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