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2008年 04月 21日
当ブログは以下に移転しました。
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by thunder_struck
| 2008-04-21 12:38
| 方法論
2008年 02月 20日
元々はWEBディレクターであった私も、今はWEBディレクターを従える立場になっている。
全てのWEBディレクター、WEBデザイナーには、 人生の次のフィールドを常に意識して仕事を行ってほしいと思う。 自分の進むべき道のアドバイスを受けることも重要ではあるが、 最終的に決断するのは自分である。 WEBディレクターとしての最高の結果とはなんだろうか。 それは手がけたWEBの数値目標達成であったり、ECサイトなのであれば売上の結果、 受託であればクライアントの満足であったりと、様々な要素が付きまとい、 また常に改善が必要となってくる。 実際に現場で働くWEBディレクターの、結果によるマイナス要因だけを捉えるのでは、 本当のことは見えなくなってしまうため、私は仕事には私情を一切持ち込まない。 人を減点方式でしか捉えられない人もよく見かけるが、それで事業は推進しない。 本当のパワーを生み出すのは加点されるべき部分をいかに引き出すかであり、 私はそういった部下には常に総合的な判断の重要性を説いている。 ひとたびオフィスの敷居をまたいだ瞬間から、私の心はプロ意識の塊となっている。 当たり前の話ではあるが、報酬をもらうということは、それ相応の働きをすることで 会社に最低限その人件費コストを回収してもらう必要があり、報酬を上げてもらいたいのであれば、 自分の価値を高めていくしかない。 価値は伝わらなければ意味がない。自分の価値を誰よりもよく把握し、それをうまく 活かして伝え、理解してもらわないといけないといけないである。 私にとっての最高の結果とは、自らの価値を、仕事で高めていき、 それによって、お互いの価値を認め合える仲間との、 強固なつながりを生み出していくことなのである。 #
by thunder_struck
| 2008-02-20 16:55
| 方法論
2007年 09月 08日
人の自尊心は聖域であり、決して侵してはならない。
それが部下であっても同僚であっても同じである。 自尊心を侵されると、人は潜在的な敵となり、事業の阻害要因となる。 もし部下の自尊心に何も根拠がなかったとしても、 部下の個性を把握した上で、 聖域の場所をどこにどのように持たせてあげるかが重要なのであり、 それこそが部下に対する愛情を持った教育だと私は感じている。 #
by thunder_struck
| 2007-09-08 17:38
| 方法論
2006年 03月 18日
「デザイナーや他のクリエイティブディレクターたちとうまくコミュニケーションが取れない」
「上からのプレッシャーや下からの突き上げで、なかなか自分の思うように仕事を進めることができない」 「社内調整で全てがなし崩しになってしまう」 あなたがもし、WEBディレクターだったとしたら、このような悩みに直面したことはないだろうか。 これらの問題は、本来事業の中軸であるべきWEBディレクターが、一番してはならない「やらされ仕事」をしてしまっていることによって起こることが多いのである。 行き先のわからない航海ほど、不安になるものはない。 みなが同じ船に乗り、目標である港に向かうべく、船を導いていかないといけないのだ。 そして目標は、誰にでも伝わる、シンプルなものでないといけない。 また理想論をうまく伝える努力と信頼関係も重要である。 ビジネスには全て、ゴールが存在するべきである。 WEBディレクターはチームとしての最終到達点を強くイメージし、それを具現化すべく一つ一つの行動に移すことで、部下や周りは自然と目標を意識するようになる。 それこそが指針なのである。 そして一つ一つの目的達成、それが社内ノウハウとなり、社外への提案力を高めていく。 提案力が高まるほど、クライアントとも意識を共有しやすくなるのだ。 人と人との繋がりにおける、双方が共存共栄するための共通した目標設定と行動は、本来は本人同士が行わないといけないものであり、調整案件が多ければ多いほど、その分それぞれ個別にゴールを見出していく必要がある。 事業展開のビジョン、1チームとしての目標設定、クライアントとのビジネスゴールの共有。 WEBディレクターは、そういった全ての目標を明確に意識し、それが部下へのプレッシャーやストレスにはならないよう、細心の注意を払い、バランスを取りながら舵取りを進めていかなければならないのである。 #
by thunder_struck
| 2006-03-18 05:05
| 方法論
2006年 02月 03日
理想の高い、若きWEBディレクターは、
「部下にはせめて私の理想くらい、最低限理解してほしいものだ・・・」 とすぐ思ってしまうものだろう。 上司、部下、同僚、それぞれに素晴らしい個性がある。 全ての人間に素晴らしい個性があり、それを見抜けない、見ようとしない人間に、本当の信頼関係を築くことは出来ない。 長所を認め合い、伸ばしつつ、互いの短所を補っていけるような人間関係であるべきだ。 強いチームは、それぞれの個性を最大限発揮し、熱く議論を交わし、まずはお互いを認め合う環境でないといけない。 部下は組織の指揮系統の中で、上司の指示に従わなければならない。 部下は上司を選ぶことができないのである。 全く違った環境で生活をしてきた人に対して、業務上必要となる部分以外の個人の思いを無理に押し付けると、萎縮しやらされているといった意識が強くなり、自主性を弱めてしまうことになりかねない。 部下に対して愛情を持っているのであれば、彼らが望む距離感を保ってあげる必要がある。 信頼関係の構築は、まず人と人としての関係が重要である。 個性を押さえつけ権限でねじ伏せる構造では、仕事において学び、向上し合うことが極めて難しくなってしまう。 そしてそういった職場は、仕事を楽しめない連中の、ビジネスごっこにしかなり得ないのである。 マイナス面だけを指摘し、人を切り捨てる組織であれば、常に最新のテクノロジーを取り入れることが出来たとしても、企業として長期的に必要とされる人的財産を放棄し、ノウハウや強みのない組織となってしまう。 上司には責任を持って部下を育ててあげるという使命があるのだ。 上司が部下を信頼せずして、部下が上司を心より信頼することはない。 信頼関係というものは結局のところ、人と人との関係なのである。 相性も確かに重要ではあるが、まず上司としてすべきことを、全ての部下に対して公平に分け与える必要がある。 上司と部下でさえ分かり合えないような環境では、ユーザーニーズなど到底理解できるわけがない。 とにもかくにも、技術の前に、人ありきなのである。 #
by thunder_struck
| 2006-02-03 11:52
| 方法論
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